シン・エヴァ観た
2時間半の映画、しっかり部屋で見るの最近しんどい。
映画館ならそれ観るしかないけど家だとあれこれやりながらになっちゃう。
まあそんなのはただの言い訳なんだけど
ついにシン・エヴァ観ました!!!
完結しました!!!
おめでとう!!!
周りからは割と好評価だったので気にはなってたんだけど
元々が難解アニメだし劇場版は序しか見てないような人なので
ぶっちゃけキャラの名前とかも忘れちゃっててちんぷんかんぶんなのでは…
と思いながら観た所、意外といけました!
いけたというか、内容は多分1ミクロンも把握してないけど
見終わったぞ!!!っていう爽快感。
説明とかは100%出来ないけど、終わり方に納得。
ジブリ作品みたいにメッセージ性の強い作品だった気がする。
なんかよく分からないけど琴線に触れ号泣したシーンが何回かありました。
結局、人間は完璧じゃないとか、完璧じゃなくていいとか
自分のとんでもない失敗が誰かの為になっていたり
人の温かさに触れて、人ではないものに感情が芽生えたり
突き放す優しさだったり、見放さない優しさだったり
すごい色んな感情の入り混じった作品だった。
見る度にぐっとくる場面が変わるんじゃないかな〜と思う。
なるほど、これが終わりか!という感じ。
とても良かったです。
時間を置いてまた見直したいな。
あと、グラフィッククオリティがめちゃくちゃ凄かった!
世界観にマッチしていた。
ペルソナやりたくなったw